見守りカメラ

便利なアイテム

母(前頭側頭型認知症)が1人で家にいる時、やっぱり不安なので見守りカメラを付けることにしました。

色々と検討した結果、こちらのSwitchBot のカメラを使を使ってみることに。

SwitchBot 屋内カメラ
SwitchBot屋内カメラ-敬老の日プレゼントにピッタリ。広い視野&高画質防犯カメラとして双方向音声会話が可能で、アレクサにも対応です。ご不在な時、人の動きを検知した際に自動的に写真を撮ったり、録画をしたりします。スマホにアラート通知が届きます。ネットワーク経由で外出先からお部屋の状態を確認可能です。

詳細については順次追記していきます。

この見守りカメラで出来ること

  • リアルタイムで映像が確認できる
  • 動体検知機能で人が動くと通知&録画出来る
  • マイクで話しかけることができる
  • 写真が撮れる
  • 手動で録画もできる

これらのことがスマホで操作できます。

我が家の場合は母が転倒したり何か体に不具合が起こるということはまだそれほど心配ではないのですが、外に出て行ってしまう周回(前頭側頭型認知症の場合は徘徊ではなく周回になります)があるため出かけたことや戻ってきたことの確認のための使用と、1人でいる時に不審な訪問者が来ていないか確認する(もしくは撃退する)ために設置しました。

玄関の真っ正面に設置しています。
この見守りカメラは電源に常時接続する必要があるためコンセントのある玄関真っ正面の壁に設置しました。

不審者が訪問してきた場合はカメラがあることで抑止力になるかもしれないし、何よりマイクで話しかけることができるので怪しい人が母に何かしようとしたら声をかけて撃退できるかもしれません。その場で録画を開始して警察に電話することもできるかもしれません。

ただし、我が家の場合はトイレや別の部屋に行く際にこのカメラの前を通る必要があるので母だけでなく他の家族が移動するたびにしょっちゅう動体検知が反応して通知が来てしまうのが難点。
でも母が移動したりトイレに行くことが把握できるので一日中通知がなければ体調の不具合などに気がつけるかもしれないと思っています。

このほかに人感センサーやハブミニも購入したのでうまく組み合わせて使っていきたいと思います。

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